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☆彡TNH:仮想世界「セカンドライフ」への参入
弊社は、急速に発展しているインターネット上の3D仮想世界「セカンドライフ(米リンデンラボ社)」(※)に、 |
*弊社とは・・・TNH<T海上N動火災保険(株)>を指す。
【概要】
マングローブの森をモチーフにしたリスク研究所『mangrove-world』では、
セカンドライフユーザーが自由に利用できるコミュニティスペースを中心に、
仮想世界におけるリスクの研究と各種情報提供を行います。
1.コンテンツ(グランドオープン以降の主な予定)
(1)セカンドライフ内のリスク情報の収集と提供
(2)リスクの擬似体験
(3)マングローブの擬似植林
(4)リスク関連セミナーの実施
2.オープン日(予定)
(1)プレオープン 2007年10月9日
(2)グランドオープン 2007年12月
3.セカンドライフ住所
Tokio Marine Nichido (237.18.25)
URL http://slurl.com/secondlife/Tokio%20Marine%20Nichido/237/18/25/
上記URLからセカンドライフへテレポートする際にはセカンドライフ専用ソフトが必要になります。
4.主なコンテンツイメージ
下記URLでご覧になれます。
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/j0201/html/071001.html
5.セカンドライフの利用方法
☆彡ミャンマーにおけるデモは戦争危険等免責には該当しません
ミャンマーにおいて発生しているデモは、現時点では海外旅行保険の戦争危険等免責事由に該当いたしません。 |
ミャンマーにおいて8月頃から発生しているデモに関する海外旅行保険の取扱いにつきまして、下記のとおりご案内申し上げます。
1.約款解釈について
(1) デモによってケガをされた場合等の有無責
ミャンマーにおいて2007年8月から発生しているデモは、現時点では海外旅行保険の戦争危険等免責事由(注)には該当しないため、デモによってケガをした場合等については有責となります。
(注)海外旅行保険傷害死亡保険金支払特約第4条第1項第8号では、次のとおり戦争危険等免責事由を規定しております。
他特約にも同様の規定を設けております。
(8) 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変 |
(2)デモを理由に旅行を取り止めた場合の旅行変更費用担保特約の有無責
9/27付で外務省からミャンマー全土に対して渡航情報「渡航の延期をお勧めします。」が発出されております。
これは海外旅行保険旅行変更費用担保特約第1条第1項第7号ニ
(注1)に
該当するため、デモを理由に出国中止した場合の取消料や中途帰国した場合の帰国費用は有責となります。
ただし、保険料領収日または契約日が9/28以降の契約については、
デモを理由とする費用は責任期間外(注2)となり、免責となるのでご注意ください。
上記渡航情報は10/2現在有効ですが、日々更新されるため、最新情報は外務省ホームページ等でご確認ください。
旅行変更費用担保特約の支払事由(該当部分)
旅行変更費用担保特約の責任期間
2.引受方針について
現時点ではデモに基づいた引受制限は行いません。
しかし、ミャンマーに渡航されるお客様に対しては、デモに十分ご注意頂くことと、万一旅行期間中にデモが内乱・武装反乱等戦争危険等免責事由に発展した場合には、当該事由によるケガ等は免責となることをご説明頂きますようお願いいたします。
今後情勢が変化し、約款解釈・引受方針に変更が生じる場合がございます。
2007.10.4